タイナビとグリエネの違いは?太陽光の一括見積もり2社を比較

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「タイナビとグリエネ、結局どっちがいいのか分からない」——比較サイトを何本読んでも同じような紹介文ばかりで、決め手が見えないまま検討だけが延びていませんか。どちらも無料をうたう大手の一括見積もりサービスで、名前を並べただけでは違いが見えにくいのは当然です。ただし、比較に迷って足踏みしている間も、再エネ賦課金は2026年度に4.18円/kWhへ上がり、電気代の負担は静かに増え続けています(出典は参考資料)。この記事では、2社の公式サイトに書かれている事実だけを並べ、どちらが自分に合うかを判断できる材料に絞って整理します。

この記事の結論

運営会社と申込後の流れが異なり、タイナビは入力後すぐ最大5社へ一括送信、グリエネはヒアリング後に業者を紹介します。

  • 提携業者数はタイナビ270社以上・グリエネ450社(ともに2026年8月時点の公式サイト表記)です
  • 申込後の流れも違い、タイナビは入力後すぐ複数社へ一括送信、グリエネはカスタマーサポートのヒアリングを挟みます
  • 今日やることは、公式サイトで最新の提携社数と対応エリアを確認するだけです

迷ったまま比較を先延ばしにするより、まず1社に申し込んで実物の見積もりを手にするほうが判断は早まります。【タイナビ】太陽光発電一括見積りナビゲーションから、無料で最大5社への一括見積もりを申し込めます。

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結論——提携の仕組みは似ているが、比較のポイントが違う

結論から言うと、タイナビとグリエネはどちらも無料・全国対応の一括見積もりサービスという枠組みは同じですが、運営会社と申込後の流れに違いがあります。タイナビは株式会社グッドフェローズ(Goodfellows,inc.)が運営し、入力後すぐに提携業者へ一括送信する形式です。グリエネは東証プライム市場に上場する株式会社じげんが運営し、カスタマーサポートが利用者の状況をヒアリングしてから業者を選んで紹介する形式を取っています。

提携業者数はタイナビが全国270社以上、グリエネが全国450社(ともに2026年8月時点の公式サイト表記)ですが、集計時点や重複カウントの有無は公開されていないため、社数の大小だけで優劣を判断する材料にはなりません。ソーラーパートナーズを含めた3社の比較は一括見積もりサービス3社の比較記事で詳しく整理しています。本記事はタイナビとグリエネの2社に絞り、公式サイトの記載だけで比較します。

タイナビとは——サービス概要と申込の流れ

タイナビは、株式会社グッドフェローズ(Goodfellows,inc.)が運営する太陽光発電の一括見積もりサービスです。公式サイトによれば、住まいの情報を簡易フォームに入力するだけで、厳選した複数社に太陽光発電や太陽光+蓄電池セットの見積もりを無料で一括依頼できます。

入力時間の目安は60秒(わずか1分程度)で、最大5社から見積もりが届き、その中から業者を選ぶ流れです。累計利用実績は20万人としています。差別化ポイントとして、機密保持契約を結んだ業者のみを登録し、クレームが多い業者は登録を解除するペナルティ制度がある点を公式サイトで明記しています。利用は業者決定まで完全無料です。

グリエネとは——サービス概要と申込の流れ

グリエネは、東証プライム市場に上場する株式会社じげんが運営する一括見積もりサービスです。公式サイトによれば、全国450社の中から最大5社を紹介する仕組みですが、タイナビとの大きな違いは申込直後の流れにあります。

フォーム入力(目安30秒)の後、まずカスタマーサポートが電話やメールで利用者の状況・要望をヒアリングし、その内容に応じて業者を選定してから紹介する方式を取っています。太陽光発電のほか、蓄電池やオール電化の見積もり相談も対象です。利用料金は「無料一括見積もり」と明記されています。

2社を比較する4つの観点(提携業者数・対応エリア・入力のしやすさ・運営会社の実績)

数字で比較できるのは、提携業者数・対応エリア・入力のしやすさ・運営会社の実績の4点です(いずれも2026年8月時点の公式サイト表記)。

項目 タイナビ グリエネ
運営会社 Goodfellows,inc.(株式会社グッドフェローズ) 株式会社じげん(東証プライム上場)
提携業者数 全国270社以上 全国450社
対応エリア 全国(都道府県別の補助金情報ページあり) 全国(47都道府県の地域別検索ページあり)
最大提案社数 最大5社 最大5社
入力時間の目安 60秒 30秒
申込後の流れ 入力後すぐ複数業者へ一括送信 カスタマーサポートがヒアリング後に業者を選定して紹介
公式サイト 公式サイト 公式サイト

入力フォームの具体的な項目数や、見積もりが実際に届くまでの日数は、両社とも公式サイトに記載がなく確認できませんでした。数字が公開されていない項目は無理に比較せず、申し込む前に公式サイトで直接確認することをおすすめします。運営会社の実績としては、タイナビの運営会社の創業年は複数の媒体で紹介されているものの公式の会社概要ページで一次確認ができなかったため本記事では扱わず、グリエネの運営会社(株式会社じげん)は東証プライム上場企業という点のみを事実として記載します。

対応エリアや最新の提携社数は、申し込む前に公式サイトでの確認をおすすめします。太陽光発電・見積から、グリエネの一括見積もりを申し込むこともできます。

両方使うという選択肢——同時申込で相見積もりの母数を増やす

結論として、タイナビとグリエネを両方使うと、相見積もりの母数を増やせます。1社経由では最大5社ですが、2つのサービスに同時に申し込めば、提携業者が重複しない限り、比較できる見積もりの枚数を増やせる可能性があります。ヒアリングを挟むグリエネと、入力後すぐ一括送信されるタイナビとでは連絡が来るタイミングもずれるため、同時進行でも対応の負担が一気に集中しにくいという利点もあります。

すでにどちらか一方で申し込み済みの方や、まず1社だけで様子を見たい方は、相見積もりは何社取るべきかを整理した記事で、目安の社数や見積書の比較項目を確認してから決めることもできます。なお、営業電話の多さについては消費者庁・国民生活センターの公開情報を確認しましたが、タイナビ・グリエネを名指しした注意喚起は見つかりませんでした。連絡が来ること自体は両社の申込フローの説明から想定できますが、件数や頻度を示す公的な統計はないため、本記事では具体的な数字を挙げません。

まとめ——どちらか迷ったら

結論として、複数社の見積もりをすぐ集めたい方はタイナビ、業者を選ぶ前に一度状況を聞いてもらってから進めたい方はグリエネが向いています。どちらも無料で、利用したからといって契約の義務はありません。

地域の工務店に顔の見える相手として直接相談したい方には、一括見積もり以外の選択肢もあります。直接依頼と一括見積もりを比較した記事も参考にしてください。迷ったまま先に進めない場合は、まず1社に申し込んで実物の見積もりを手にすることが、最短で判断材料を得る方法です。

よくある質問

タイナビとグリエネはどちらが提携社数が多いですか?

公式サイトの表記では、グリエネが全国450社、タイナビが全国270社以上です(2026年8月時点)。ただし集計時点や重複カウントの有無は公開されていないため、社数の大小だけで優劣を判断する材料にはなりません。申し込む前に公式サイトの最新表記を確認してください。

タイナビとグリエネは料金がかかりますか?

どちらも見積もり依頼から業者決定まで無料です。タイナビは公式サイトで「ここまで完全無料」、グリエネは「無料一括見積もり」と明記しています。見積もりを取ったからといって契約の義務はなく、比較した結果「今は入れない」という結論も対等な選択肢です。

申込後の対応で何が違いますか?

タイナビは入力後すぐに複数業者へ一括送信される形式です。グリエネはカスタマーサポートが電話やメールでヒアリングしてから業者を選定して紹介します。どちらが営業電話の多さに影響するかを示す公的なデータはなく、本記事では断定しません。

次の一手

タイナビとグリエネ、どちらが正解かを今日決める必要はありません。比較サイトを何本読んでも「決め手」が見えなかったのは、あなたの調べ方が足りなかったからではなく、そもそも決め手になるほどの優劣が公開情報に存在しないからです。

次の一歩は小さくて構いません。複数社への一括送信をすぐ試したい方はタイナビ、まず状況を聞いてもらってから進めたい方はグリエネに、まず1件申し込んでみてください。判断材料をさらに広げたい方は太陽光・蓄電池の記事一覧もあわせてご覧ください。

今日、どちらのサービスを使うか決めきれなくても構いません。ただ、「いつ1件目を申し込むか」——その日付だけ、今日決めておきませんか。

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参考資料

  • タイナビ公式サイト(運営会社・提携業者数・サービス概要・申込の流れ・利用実績・利用料金) https://www.tainavi.com/ / https://www.tainavi.com/about/ (確認日2026-08-13)
  • グリエネ公式サイト(運営会社・提携業者数・サービス概要・申込の流れ・利用料金) https://griene.jp/ (確認日2026-08-13)
  • 国民生活センター 消費者トラブルFAQ(太陽光発電カテゴリ・営業電話に関する記載の有無を確認) https://www.faq.kokusen.go.jp/category/show/163?site_domain=default (確認日2026-08-13)
  • 経済産業省プレスリリース(2026年度再エネ賦課金単価4.18円/kWh) https://www.meti.go.jp/press/2025/03/20260319004/20260319004.html

※提携業者数・入力時間などの数字は2026年8月13日時点の各社公式サイトの表記に基づきます。最新の数字は各サービス公式サイトでご確認ください。