オンライン完結型の結婚相談所比較——来店不要で活動できるサービスは何が違う?
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店舗に足を運ぶ時間が取れない。あるいは、対面でカウンセラーと向き合うこと自体に気後れしてしまう。そうした理由で結婚相談所を遠ざけてきた方は、決して珍しくありません。近年は、登録からカウンセリング、お見合いまでを一度も来店せずに進められる「オンライン完結型」の相談所が増えています。この記事では、従来型との違い、料金の実際、本人確認の仕組み、お見合いの進め方までを公式情報をもとに整理します。
オンライン完結型とは何か。従来型との違い
従来型の結婚相談所は、店舗でカウンセラーと面談し、紹介やお見合いの調整も対面が中心でした。オンライン完結型は、入会面談から日々のやり取り、お見合いまでをオンラインで完結できるように設計されたサービスで、店舗を持たない、または店舗機能を最小限にとどめているのが特徴です。
オンライン結婚相談所を運営する事業者自身のコンテンツによると、メリットとして次の点が整理されています(出典: naco-doメディア。事業者側の発信であることを踏まえてお読みください)。
- 24時間いつでもアクセスでき、夜間や早朝でも活動できる
- 店舗維持費がかからず、初期費用・月会費が抑えられる傾向がある
- 全国の会員とマッチングでき、地方在住者や転勤の多い方にも向く
- 来店の必要がなく、婚活していることを周囲に知られにくい
一方でデメリットとしては、対面での細やかな指導が限定的で不安を感じやすいこと、文面中心のやり取りでニュアンスが伝わりにくい場合があること、通信環境が不安定だとオンラインお見合いに支障が出ることが挙げられています(出典: 同上)。そもそもアプリとの違いを含めて整理したい方は「婚活アプリと結婚相談所はどっちがいい?35歳からの使い分けを費用と数字で整理」もあわせてご覧ください。
料金体系を比較する
2026年7月時点で、主なオンライン完結型サービスの公式サイトから確認できた料金は次のとおりです(税込・執筆時点の価格)。改定が頻繁なため、最終確認は必ず各社公式サイトで行ってください。
| サービス | 初期費用・登録料 | 月会費 | 成婚料 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| エン婚活エージェント | 33,000円 | 16,500円 | 0円 | 成婚料・お見合い料・サポート料・解約料なし |
| スマリッジ | 6,600円 | 9,900円 | 0円 | お見合い料は毎月8件目まで無料、9件目以降1,100円/件。年間活動費の目安は約125,400円 |
| ウェルスマ | 49,800円 | 11,800〜19,800円(プランにより異なる) | 149,800円(全プラン共通) | お見合い料0円 |
| サブスク婚活 | 0円(2026年7月末までの期間限定特典・6ヶ月以上契約時) | 12,980〜16,280円(プランにより異なる) | 0円 | 1年一括プランは120,000円(13ヶ月目以降は月11,000円)、相談は回数無制限で無料 |
比較のために従来型(対面仲人型)大手の相場も並べると、初期費用5.5万〜約20万円・月会費1.4万〜2.75万円・成婚料7.7万〜22万円程度で、1年活動した場合の総額目安はおおむね20万〜80万円です(出典: パートナーエージェント公式・ハッピーカムカム公式ほか)。詳しい内訳は「結婚相談所の費用はいくら?初期費用・月会費・成婚料の総額相場を大手で比較」で解説しています。月会費だけを見るとオンライン完結型(1万円前後が主流)のほうが数千円〜1万円強安い傾向がありますが、対面型の月会費には専任担当によるカウンセリングやお見合い調整、お断り代行などが含まれる場合が多く、単純な安さだけの比較では判断しきれません(出典: 各社公式料金ページの構成比較)。ある比較メディアの整理では、オンライン特化型は月額1.6万〜2.5万円程度で運営される一方、実店舗型の総額は5万〜64万円と幅があるとされています(出典: オリコン顧客満足度ランキング特集。比較サイトの整理であり公的統計ではない点に留意してください)。
料金体系が明確で、成婚料まで含めた総額を把握しやすいサービスを探しているなら、公式サイトで確認してみる価値があります。最短ルートで私らしい結婚を「ウェルスマ」なお、ウェルスマは2025年1〜12月の成婚退会者ベースで「1年以内成婚率86.1%」を自社サイトで公表していますが、これは自社の算出方法・母数に基づく数字であり、他社との比較や業界平均を示すものではない点に注意してください(出典: ウェルスマ公式サイト)。
向いている人・向いていない人
先に紹介した事業者側の整理によると、オンライン完結型は「仕事が忙しくて時間がない人」「地方在住者」「婚活を始めたばかりの人」「対面より自分のペースで進めたい人」に向いているとされます。反対に「対面でのコミュニケーションを重視する人」「婚活に不安が大きく、自分ひとりでは進めにくいと感じる人」には、店舗型(対面仲人型)のほうが向いているという整理も見られます(出典: 検索結果を横断した比較メディアの共通整理)。どちらが優れているという話ではなく、活動の進め方の相性の問題です。
特に、初めての婚活で総額をできるだけ抑えたい方には、月額制で相談が回数無制限・無料という設計のサービスも選択肢になります。IBJの低価格加盟店であるサブスク婚活は、入会金0円が2026年7月末までの期間限定特典である点は理解したうえで、月会費のみで始められる仕組みとして候補に入れやすい料金設計です。
本人確認まわりの不安点
「オンライン完結だと、相手が本当に本人かどうか分からないのでは」という不安を持つ方もいるかもしれません。しかし結婚相談所は、対面型・オンライン型を問わず、婚活アプリとは異なり独身証明書などの提出を入会時に求めます。これは、身元・学歴・職業・収入・独身であることを精査し、会員の質を担保するためとされています(出典: en-konkatsu.comコラム)。
独身証明書は、本籍地のある自治体が発行する公的書類で、正式名称は「独身証明書(結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書)」といいます(出典: 独身証明ドットコム)。実際にウェルスマでは、入会時に独身証明書・収入証明・学歴証明の提出が必須とされており(出典: ウェルスマ公式サイト)、来店を伴わないからといって本人確認の水準が緩くなるわけではありません。
オンラインお見合いの実際の進め方
IBJに加盟する結婚相談所では、オンラインお見合いにZoomを使うことが定着しています。理由は、Zoomが会議参加にアカウント作成を必要とせず、相談所側が発行する参加URL・11桁の会議ID・パスワードだけで参加でき、会員同士が個人のSNSアカウントや電話番号を事前に開示せずに話せるためです(出典: 結婚相談NPO ブライダルサポーター)。バーチャル背景の機能もあるため、自宅の部屋をそのまま映さずに参加できます。なお、初回のみZoomアプリのインストールが必要で、ガラケーのみの場合は参加できない点は事前に確認しておくとよいでしょう(出典: 同上)。
「対面のほうがお見合いが成立しやすいのでは」と気になる方もいるかもしれませんが、対面・オンラインを横並びで比較した公的な統計は見当たりません。結婚相談所の成婚率は各社で算出方法や母数の定義が異なり、公表値は20%前後から90%以上まで幅があるため、単純に比較して優劣をつけることはできません(出典: 結婚相談所比較ネット)。
次の一手
来店できない、対面が苦手というのは、婚活への本気度が低いということではありません。自分に合った進め方を選ぼうとしているだけです。ここまで料金の構造、向き不向き、本人確認とお見合いの仕組みが見えたなら、あとは比較する材料をそろえる段階に入っています。
今日決めるのは入会ではなく、「いつ比較するか」だけで十分です。気になる1〜2社の公式サイトで料金ページとプラン詳細を確認し、無料相談の予約日をカレンダーに入れておく。それだけで、次に動く日が自分の中で決まります。最短ルートで私らしい結婚を「ウェルスマ」の公式サイトから、まずは料金プランを確認してみてください。
参考資料
- エン婚活エージェント公式サイト(登録料・月会費、2026年7月時点)
- スマリッジ公式 料金ページ(登録料・月会費・お見合い料・返金制度、2026年7月時点)
- ウェルスマ公式サイト(料金プラン・成婚率・本人確認書類、2026年7月時点)
- サブスク婚活公式 料金ページ(プラン詳細・期間限定特典、2026年7月時点)
- パートナーエージェント公式 料金案内(従来型の相場参照)
- オリコン顧客満足度ランキング特集「おすすめのオンライン結婚相談所」
- naco-doメディア「オンライン結婚相談所」(向いている人・メリットデメリットの整理)
- en-konkatsu.comコラム(独身証明書提出の理由)
- 独身証明ドットコム(独身証明書の正式名称・発行元)
- 結婚相談NPO ブライダルサポーター(オンラインお見合いとZoomの仕組み)
- 結婚相談所比較ネット(成婚率の算出方法・母数の違い)


