DXアップの費用と講座内容——AI×Webマーケティングでキャリアアップ支援はいくら戻るか

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DXアップの申込みページで「420,000円(税込)」という受講料を見て、検討をやめてしまった方は少なくないはずです。ですがこの金額を給付や補助金の仕組みを知らないまま定価で見送ると、対象条件を満たした場合に受け取れるはずの数十万円をまるごと諦めることになりかねません。この記事では、DXアップに実際に案内されている補助制度を使うと受講料が段階ごとにいくらになるのか、そして誰が対象になるのかを一次情報にもとづいて整理します。

この記事の結論

DXアップは経産省の補助金を使うと実質126,000円まで下がる可能性がありますが、対象条件を満たした場合に限られます。

  • 使えるのは厚労省の教育訓練給付ではなく、経産省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とされています
  • 申込み時点の50%先取りで210,000円、転職後1年継続就業でさらに20%戻り実質126,000円になります
  • 今日やることは、自分が「在職中・転職意向あり」の対象条件に当てはまるかを無料相談で確認することだけです

この試算が自分のケースに当てはまるかを確認したい場合は、AI x Webマーケティングスクール【DXアップ】なら相談無料という選び方もあります。

DXアップの受講料は「定価表示」だと高く見える理由

結論から言うと、420,000円(税込)という金額は、補助金を一切使わない場合の満額表示です(出典: school-erabi.jp「受講料は420,000円」)。DXアップはAI×Webマーケティングを3ヶ月間のカリキュラムで学び、その後は実案件のプロジェクトに最大6ヶ月間関わる構成になっています(出典: dxup.jp、school-erabi.jp)。経済産業省の補助制度の対象講座として案内されているため、条件を満たせば実質負担は満額よりかなり下がります。

経産省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」で実質いくらになるか

結論から言うと、DXアップに実際に案内されているのは、厚生労働省の教育訓練給付ではなく、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。申込み時点で50%(税抜)の先取り補助を適用すると210,000円、その後DXアップが紹介した企業へ転職し1年以上継続勤務するとさらに20%が戻り、実質126,000円(税込)まで下がるとDXアップ公式サイト(dxup.jp、dxup.jp/career-sns/)に明記されています。420,000円にそのまま当てはめると、次のようになります。

段階 条件 還付額(目安) 実質負担額
申込み時点(1段階目) 講座に申し込むだけ 50%=210,000円相当 210,000円
転職後1年継続(2段階目) 紹介企業に転職し1年以上継続勤務 合計70%=294,000円相当 126,000円
補助を使わない場合 対象外・申請しない場合 0円 420,000円

50%という補助率自体は税抜金額を基準にしている可能性がある一方、最終提示額の「実質126,000円」は税込表記で、公式サイトは計算根拠を明確に統一表記しているわけではありません。経産省の同事業の上限は56万円ですが、DXアップの受講料420,000円はこれを下回るため試算に影響しません。他のAIスクールの受講料相場と比べたい場合は、AIスクールの受講料はいくら?給付率別・実質負担を3パターンで試算もあわせて参考にしてください。

自分が対象になるか——「在職中・転職意向あり」という条件を正確に理解する

結論から言うと、対象条件は「申込み時点で雇用契約のある在職者であり、転職(雇用主の変更を伴う)を目指している方」です(出典: dxup.jp/career-sns/)。公式サイトによれば、受講後すぐの転職でなくても、将来的にキャリアチェンジを目指していれば問題ないとされています。一方で「転職する意思がゼロの方」は対象外です(出典: school-erabi.jp)。さらに20%のキャッシュバックは「DXアップが紹介した企業に転職し、1年以上継続勤務した場合」に支給されるとされており、転職先が紹介企業に限られる可能性がある点は見落とせません。自分の雇用形態が対象条件に当てはまるか不安がある場合は、無料相談で個別に確認するのが確実です。

カリキュラムで学べる内容

結論から言うと、DXアップでは3ヶ月間のカリキュラムでWebマーケティングの実務を一通り学び、その後最大6ヶ月間は実案件のプロジェクトに関わる構成です(出典: dxup.jp、school-erabi.jp)。公式サイトに列挙されている学習項目は次の10項目です。

  • Webマーケティング基礎
  • Web広告運用
  • SEO
  • ランディングページ
  • SNS運用
  • クリエイティブ制作
  • Webサイト制作
  • AI活用
  • メールマーケティング
  • ポートフォリオ

広告運用・SEO・SNS運用といった集客領域とAI活用を組み合わせて学べる点が特徴で、受講後は実務プロジェクトを通じてポートフォリオを作りながらキャリアチェンジを目指す設計になっています。

「ハロートレーニング」表記との違いに注意——制度を混同しないための整理

結論から言うと、DXアップ公式サイトのトップページには「厚生労働省の求職者支援制度(ハロートレーニング)」という表現がありますが、補助金の対象条件を実際に説明しているページでは「在職者・転職意向あり」という要件になっており、これは離職者・求職者向けの求職者支援制度ではなく、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の要件と一致します(出典: dxup.jp、dxup.jp/career-sns/)。呼び方と実際の対象条件が食い違って見えるため、この記事では「ハロートレーニング」という名称の解説はせず、実際に効いてくる制度として経産省の同事業を主役に説明しています。また、厚生労働省の教育訓練給付には一般・特定一般・専門実践の3区分がありますが(出典: ハローワークインターネットサービス)、DXアップがこの3区分の対象講座であるという一次情報は確認できていません。DXアップが公式に案内している補助金はあくまで経産省のリスキリング補助金であり、厚労省の3区分とは別制度です。教育訓練給付そのものの対象条件を確認したい場合は、教育訓練給付は誰がもらえる?対象条件を5つの質問で判定もあわせてご覧ください。なお、DXアップが経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)認定制度」(別の経産省事業)の認定を受けているかは、認定講座一覧・DXアップ公式サイトのいずれからも確認できませんでした。

申し込み前に無料相談で確認すべきこと

結論から言うと、ここまでの試算はあくまで公式サイトの記載にもとづく一般的な計算であり、自分のケースに当てはまるかは個別相談で確認する必要があります。相談時に確認しておきたい項目は次のとおりです。

  • 自分の雇用形態・転職の意思が、対象条件(在職中・転職意向あり)を満たしているか
  • 20%キャッシュバックの対象となる「紹介企業」の範囲はどこまでか
  • 申込み時点の50%先取り補助は、いつ・どのような形で反映されるか
  • 転職しなかった場合や紹介企業以外に転職した場合、受け取れる金額はどう変わるか
  • 分割払いを選んだ場合の支払いスケジュールと、補助が適用されるタイミングの関係

よくある質問

DXアップは経済産業省の「Reスキル講座」に認定されていますか?

経済産業省の認定講座一覧、DXアップ公式サイトのいずれでも確認できませんでした。DXアップが公式に案内しているのは、Reスキル講座認定制度とは別の経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。

公式サイトの「ハロートレーニング」という表記は本当ですか?

公式サイトのトップページには厚生労働省の求職者支援制度(ハロートレーニング)という表現がありますが、補助金の対象条件を説明したページでは在職者・転職意向ありという要件になっており、経済産業省のリスキリング補助金の仕組みと一致します。表記と実際の制度が食い違って見える点には注意が必要です。

20%のキャッシュバックはいつ受け取れますか?

修了後にDXアップが紹介した企業へ転職し、1年以上継続勤務した場合に支給されるとされています。具体的な振込時期までは公式サイトに明記されておらず確認できていません。

次の一手

420,000円という表示だけを見て検討をやめてしまうのは、もったいない判断です。今日決めるのは受講そのものではなく、自分の状況がこの補助金の対象になりそうかを確認することだけで構いません。同じ経産省の補助制度を別の講座に当てはめた試算を見比べたい場合は、デジハリのWebデザイン講座は給付金でいくらになる?受講料の実質負担シミュレーションも参考になります。自分のケースを個別に確認したい場合は、【DXアップ】転職するならAIxWebを学んでから!今なら相談無料という選び方もあります。学び直し全体の制度を見渡したい場合は学び直し・給付金ジャンルのハブページから関連記事を確認できます。

参考資料

  • DXアップ公式サイト: https://dxup.jp/
  • DXアップ 補助金の説明ページ: https://dxup.jp/career-sns/
  • DXアップの紹介記事(受講料・仕組みの整理): https://school-erabi.jp/marketing/dxup/
  • 経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(公式サイト): https://careerup.reskilling.go.jp/
  • ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付制度: https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html
  • 厚生労働省 教育訓練給付制度 検索システム: https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/

受講料・補助率・対象条件は2026年8月時点の情報です。制度は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトまたは個別相談で確認してください。